医療法人社団 幸祥会

交通事故被害者になったら
交通事故治療に精通した
整形外科でしっかり治療

開業以来23年間、
事故に遭われた方々を
治療し続けてきた
交通事故治療のプロに
お任せください。
理事長 大津嘉章
  • 土日・祝日
    治療可能
  • MRI・CT
    完備
  • 窓口
    自己負担0円
  • 当院の交通事故治療の特徴

    • 1
      CTやMRIなど最新の医療検査機が充実しており、全身をより細かく正確に検査でき、
      治療の経過も精度が高くに診断できるため、より適切な治療が受けられます。
    • 2
      土日・祝日も診療しているため、通院しやすいです。
    • 3
      自賠責保険適用の場合は、治療費がかかりません。
    • 4
      整形外科専門医が、豊富な交通事故治療の経験を活かし、適切に診断します。
    • 5
      交通事故治療は、基本的に専門の資格者による運動器リハビリテーション・理学療法治療を行います。
    • 6
      治療や補償についての専門的なことも、
      患者様の不安をできるだけ和らげるよう、詳しくご説明いたします。
    • 7
      交通事故治療後も、患者様のご希望があれば、保険を切り替えて当院で治療を続けることができます。
    • 8
      既に家の近くの整骨院に通っている、という患者様にも、柔軟に治療・リハビリを提案いたします。

    交通事故に遭われた方が、整形外科に通うべき理由

    整形外科 整骨院
    検査機器
    レントゲン 
    エコー 
    MRI 
    CT
    ×
    対応疾患

    急性期疾患(捻挫・骨折等)

    慢性期疾患(腰痛・膝痛等)

    急性期疾患(捻挫・骨折等)

    薬の処方 ×
    注射 ×
    リハビリ
    医師の診断にもとづく
    専門的なリハビリ治療と電気治療
    症状緩和のための
    マッサージと電気治療
    後遺症診断書 ×
    ※後遺症診断書とは
    慰謝料を請求する際などに必要となる書類です
    検査機器が充実しており
    治療の幅も広く後遺症が残っても
    適正な慰謝料を貰いやすい

    交通事故治療で知っておきたい

    4つのポイント!

    自覚症状は数日後
    徐々に重くなってきます!
    POINT01

    交通事故に遭った直後、自覚症状を全く何ともないと感じていても、時間が経ち、痛み・しびれが強くなるケースがあります。仕事や予定があって、病院に行うことが面倒と感じても、交通事故後は必ず整形外科を受診し、医師の診断を受けるべきです。

    治療費の自己負担0
    POINT02

    交通事故に遭われた方は、自賠責保険を利用して治療を行います。そのため、基本的に患者様の治療は自己負担はありません。また、通院にかかる交通費や休業補償なども保証されます。(休業補償は家庭の主婦も対象となります。)金銭面での不安は必要ありませんので、交通事故に遭われたら、早期に当院へご相談ください。

    通院すると4,200
    の慰謝料が支払われます
    POINT03

    慰謝料の対象となる日数は、被害者の症状や実治療日数などを考慮して決定されます。全治療期間の中で、実際に治療に通った日数などをベースにして、慰謝料の支払対象となる日数を決めます。実務的には、自賠責の慰謝料は、「治療期間×4200円」「実入通院日数×4200円×2」のいずれか低い方の金額で処理されています。

    治療で休むたび5,700円程
    休業損害が出ます
    POINT04

    休業損害とは、「事故が原因で働けなかったことで失われた収入」のことを指します。休業損害は、会社員など、仕事がある人だけでなく、主婦であっても請求が認められます。家事労働は給料は発生しませんが、金銭的な価値があるとみなされるためです。

    これ以上、
    交通事故で苦しむ方を
    私は増やしたくありません。

    「事故後すぐに治療に来てればもっと改善していたかもしれないわね」と徐々に痛みが悪化するむち打ち症で悔しい思いをしている方が多いのが現実です。

    また、専業主婦の方でも休業補償が出たり、保険の知識を充分に知っていれば損をしない方が増えるのにと、私自身も後から知識を得て悔しい思いばかりしていたため、補償内容等も詳しくなりました。詳しくご説明いたしますので、まずは当院まで検査にお越しください。

    一緒に治療に専念して、社会復帰を目指しましょう!

    交通事故に遭われた際には

    STEP
    01

    まずは警察へ
    交通事故の届け出を出しましょう。

    自賠責保険を利用するためには、各種証明や請求に”交通事故証明書”が必要になります。加害者の場合はもちろん、被害者になった場合も、警察への届け出が必要です。
    STEP
    02

    相手の情報を確認する

    ・事故相手の氏名
    ・住所・連絡先
    ・車の登録ナンバー
    ・自賠責保険(共済)
    ・自動車保険の会社(組合)名
    ・証明書番号
    などを確認しましょう。
    STEP
    03

    現場での目撃者を確保

    当事者同士では、事故についての正確に思い出すことは難しいことが多いです。そのため、通行人など事故の目撃者がいれば、証言をメモしておきましょう。また、氏名や連絡先を聞いておき、必要な場合に証人になってもらえないかを、依頼しましょう。
    STEP
    04

    現場の記録を取る

    事故時の記憶は日が経つと曖昧になり、加害者が自分に都合よく供述を変えることもあるため、被害者側が事故の状況を記録しておくことが大切です。

    事故現場の記録で重要なポイントは、具体的に次の点です。

    事故の状況

    ➡衝突地点、衝突の個所・程度、被害者の転倒位置、車両の位置関係、タイヤ痕・スリップ痕の位置・長さ、車両の破損の状態など。

    現場の状況

    ➡事故発生の時刻、天候、道路の幅、路面の状態、信号機、横断歩道、照明、樹木、標識、交通量、交差点の見通し、交通規制の有無など。

    記録には、写真や図面が便利です。スマホや携帯のカメラで様々な角度から事故状況や破損個所を撮っておきましょう。ドライブレコーダーを搭載していれば、事故発生時の映像を確保することも重要です。

    STEP
    05

    保険会社へ当院での治療を
    希望する旨を伝える

    保険会社より当院に交通事故の治療依頼の連絡が入り、治療が開始されます。
    STEP
    06

    当院で診察を受ける

    レントゲンやCT、MRIなどを使って検査を行い、事故によるものであると証明するための「診断書」を作成します。痛みが無くても絶対に病院へ行き「診断書」を作成してもらいましょう。診断書が無い場合は最悪の場合には事故による怪我であることが証明できなくなってしまいます。

    当院での治療の流れ

    01
    診察

    まずは、整形外科医が診断を行います。レントゲン・MRI・超音波検査などの画像診断など、問診・検査を行います。交通事故での受傷の場合、画像診断だけでは判別できない症状がありますので、筋肉の張り感・骨格や姿勢の異常も確認し、診断治療のご提案を行います。

    02
    治療・リハビリの開始

    事故直後、受傷部位の痛みなどが強い場合は、まずは痛みや炎症を抑える治療を行います。そういった症状が収まれば、後遺症が残らないよう、医師の監督のもと、リハビリテーションを行います。症状に合わせて、理学療法士や作業療法士という国家資格を持った機能回復・改善のプロフェッショナルがリハビリテーションを行ったり、柔道整復師が首の牽引、温熱療法、マイクロウェーブを使ったりと、最適な治療・リハビリテーションを行います。

    03
    治療・リハビリの継続

    リハビリテーションは、週3回以上の通院をおすすめしております。交通事故発生時に痛みが発生しなくても、後日症状が悪化し、痛みが慢性化することがあります。重症度、症状が異なりますので一概には言えませんが、「むちうち」に関しては6か月以内で治療を終える方が多いです。早期完治のためにも、事故後はできるだけ早く医療機関での治療開始が大切です。

    当院での交通事故の
    治療費について

    患者様のご負担は一切ありません。

    交通事故治療における治療費は、加害者の加入している自賠責保険等で支払われるため、患者様へのご負担はございません。自賠責保険は車に乗る全ての方が入ることを義務付けられている保険となっておりますので、交通事故の相手が自賠責保険に入っていないことはありませんのでご安心ください。

    保障について

    交通事故の場合、下記の項目が保障されます。

    1.治療関係費
    ・・・・・・・治療にかかった費用及び診断書代
    2.交通費
    ・・・・・・・通院に際しての交通費(公共交通機関かタクシー、有料駐車場、自家用車のガソリン代)
    3.休業損害
    ・・・・・・・労働で得られていたはずの収入
    4.慰謝料
    ・・・・・・・1日の通院に対して4200円(自賠責保険基準より)

    ※自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)とは、全ての自動車やバイクなど車両ごとに加入が義務付けられている「強制保険」です。交通事故の被害者が必ず最低限の補償を受けられる事を目的とする、国の保険制度です。

    ※万が一、交通事故加害者が【任意保険に未加入、車検を受けていない、あて逃げ・ひき逃げ】等の場合も国の保障事業制度があり、加害者に代わり国が被害者に保障をします。